このWebページでは、ネットワークを利用して動画をストリーム配信す るための情報を公開します。とにかく動画の配信を行なうための情報が 思ったよりも少なかったので、メモ程度の内容ですが公開します。他に も情報をお持ちの方は、ぜひknow-howをお知らせください。
目次QuickTime4 では動画のストリーミングがサポートされています。 ストリームを配送するためのサーバはAppleから無料で提供 されています。(但しDownloadには登録が必要)こちら では、Debian GNU/Linux(potato)にDownloadしたbinary packageをインス トールして動かしています。Mac OS X, Solaris, Linux,FreeBSD用のbinary packageが公開されてます。さらにsourceも公開されていますが、手元 のDebian/GNU Linuxでのcompileは成功しませんでした。
QuickTime4用のストリーミング用コンテンツを作るためには、 QuickTime4 Proか Media Cleaner Pro4 で作成できるようです。(QT4はProにアップグレードしてしまったけど、 まだコンテンツを作ったことがないのです...)
QuickTime4のライブ中継を行なうには、 Sorenson Broadcaster を使います。こちらでは、Broadcasterを使ってライブ中継を行ってい ます。ライブ中継用の機材は、
Broadcasterを使ってライブ中継を行うばあい、videoとaudioの圧縮パラ メータを調整することで帯域を調整できる。ただし、こちらのシステム構 成ではvideo encodingに H.263を選択すると、かならず タイプ10エラーとなりシステムがハングアッ プしてしまう。
フレームレートを稼ぐためにはH.261を利用する。これで約5fps程度の 動画を配信できるが、かなりの帯域を必要とします。圧縮効率の良さそ うなSorenson encodingを選ぶと、1fps弱(0.8fpsとか)まで動画の品質 が落ち、CPUも負荷が激しい。あと音声のencodingもアルゴリズムによっ ては音がプチプチと途切れ、非常に聴きづらくなるので注意する!! パラメータを変更した場合はかならずテスト用にbroadcastし、チェッ クした方が無難でしょう。
Broadcasterではエンコードしたデータを配送と同時にHDDに記録するこ とも可能です。まだこの機能を使ったことがないですが、時間があるなら、 後でDVテープからQT4Proを使ってエンコードした方がよいのではないかな?
Broadcasterでどうも画像が悪いのはDV入力だとCPUの負荷が高くなり過 ぎるためみたい。あと帯域もSorenson encodingなら通常よりも低く設 定すればよいらしい。 Sorensonのマル秘テクニック でいろいろ紹介されてます。
アナログVideo入力のMacでBroadcasterを動かし、RealProducerと画質 を比べてみないと、QTSとRealの違いがわからない...
どうも, やっぱりBroadcasterでフレームレートが低かったのは機材 の相性が悪かったのかな?VAIO-C1XF+RealProducerにi.linkでDVの画 像を送ったら, Realは対応できなかった. でも, B & W な Mac に DV + RealProducer だとキレイに画像を出力できてた.
WindowsのRealProducerで
でDVからの入力ができないのは, Realが悪いわけではなく
Video for Windows がDVコー
デックに対応していないのが原因らしい.(from 日経バイト'01.09)
OSPREY-2000とかCleaner LiveぐらいしかDVから直接エンコードできな
いようです.
その後, 最初からDV端子を持っているPowerBookG3で試してみたら DV Capture PC-CARDと比べるとCPUの負荷がずっと低くなってました. どうやら現時点では RATOC REX-CBFW2 とSorenson Broadcasterの組合せはイマイチのようだ.
QuickTime6はMPEG4に対応していますが,なんとAppleから無料のエンコー ダー "Broadcaster" が配布されています.いまのところMacOS X版しかない ようですが,これまで有料のSorenson Broadcasterしかなかったところに 無料のエンコーダーですからずいぶん手軽に試せるようになりました. (といってもMacOS Xを用意しないといけないのですが...)
iMac(G3 500MHz, RAM 348MB)でテストしてみました.MPEG4のエンコー
ドはPowerBookG4でも大変だったという話をきいていたのと今回はLAN向
けの中継でbit rateを下げる必要がなかったのでcodecにMotionJPEGを
選んでみました.さすがにバンド幅は喰いますがCPUの負荷は最大でも
50%程度だったでしょうか.まずまず奇麗な画像を中継することができ
ました.
codecにはMJPEG以外にもSorensonやMPEG4などが用意されてい
たようです.MacOSXさえ準備できるのならぜひ試してみましょう.
そうそう,Broadcasterは入力はDVのみ対応するようです.SorensonをPB
G3+REX-CBFW2で動かしてたのが嘘のように軽く動いてました.
Real Videoはおそらく最も普及しているビデオストリームシステムでしょ う。たしか、最近まで無料で配布されているサーバはイントラネットでは 使えないという使用条件があったはずなんですが、あらためて調べてみる と、インターネット、イントラネットを問わず25ストリームまでは利用で きるようです。(但し,ライセンスに関しては確認の必要あり.)
ライブ中継を行なうには有料のReal Producer Plusが必要なようです。 既に保存してある動画ファイルをRealVideoの形式に変換するだけなら、 無料のツールでも大丈夫のようですが、まだ試してません。
無料のツールでもライブ中継できました. 無料版だと,複数の帯域向けのエンコーディングを行なうときに, ターゲットの帯域が2つしか選べないといった制限がありましたが, これは問題ないでしょう.
Windows, Linux, Mac でエンコーダーが動くみたい。但し、Macはライ ブエンコードできるのは他のプラットフォームとは違うバージョン?に なるようだ。
SoftwareDesignの2000年3月号Linux真はまり道「インターネット中継を
やってみよう」を読むと、どうも無料のエンコーダーでもライブ中継が
サポートされている模様!!
さらに、Unix Magazineの2000年3月にもRealを使ったライブ中継につい
ての記事が載ってます。
Linux Magazine2000年4月号でも「RealSystemによるインターネット中
継入門」という記事が載ってます.
LILO RealTeamの資料
UltraSPARC167MHz,SunOS2.6なマシンにBasicServerをインストールし、 PenII233MHz,RAM64MB,WinNT4.0+Videum(capture)というマシンに RealProducerをインストールしてライブ中継のテストを行なった。 160x80の画面でLAN向に約220kbpsの帯域を使って画像を送っている。はっ きりいってBroadcasterの画像より数段キレイ。もっとも画面の大きさ やanalogとDVの違いなどがあるので、一概に比べることは無理なのだろ うけど。
これからライブ中継をやってみようという場合にはRealを使ってみるこ とをお勧めします。
ノートパソコン+PHSでRealVideoの中継実験をしてみました.64KPHSを用
意したので,RealProducerでのエンコードを 28.8k,56kbsp のレートで
やってみたのですが,どうもキレイな画像を受信できません.受信側では
ひんぱんにデータがとぎれています.どうも28.8k,56kの dual
stream だとエンコーダーからサーバまでが64kbpsでは足りないかんじ.
Producer側をSingle Stream 28.8kbpsにすると, 受信側ではデータが滞
りなく届くようになった.
当初は,DualStream 28.8k,56kが送りだせないのはPTE経由なのか?とも
思ったが,センターにあるRT140iのファームをあげてPIAFS2.1対応にし
てもDual Streamだと,まともな品質での受信ができなかったので,PTEに
罪はなさそう...
Microsoftのストリーム製品。無料でdownloadできるようだが、ライブ
中継が可能なのかは不明。時間ができればdownloadして試してみたいの
ですが....
ライブ中継OKです.
このシステムは、エンコード/デコードともにWindowsじゃないとダメみ
たい。
(エンコードだけならMacでもMedia Cleaner Pro4で出来るみたいですが.)
最近MacOS版も公開されたようです.Linux版が出る日はくるのか!?
附属養護学校の前田先生の協力でライブ中継を養護学校からやってみま した。200kbpsの帯域で320x200のサイズで十分なクオリティの動画を送 ることができていました。80kbpsだと、動きがあると画面の解像度が下 がってしまうのが気になった。
入手していたPixelaの MobileCapty をつかってエンコーディングしてみ ました.FMV-6700NU8に接続してエンコードしたのですが,ウィザード でNTSC768Kbpsで30fpsのエンコードが可能.帯域をさらに上げてしまう と,画面サイズそのものが拡大されてしまい逆にアラが見えるようになっ てしまった.('02.08.19)
ビデオ配信の草分けのシステムです。MPEG1でエンコードしたデータを配 信しています。帯域さえ確保できれば、かなり品質の高い画像を送ること ができますが、500kbpsを確保できないようなネットワークで使うと一気 に品質が落ちてしまう気がします。もちろん、エンコードのパラメータに もよるのでしょうが...イントラネットで使う場合は最高の品質で動画 を送ることができます。 欠点はとにかくencoderの価格が高い!!のと、 最近はほとんどシステムはメンテされてないことですね。近頃では MPEG1のエンコーダーもすっかり低価格になっているので、今の技術で live encoderを作りなおしてくれればかなり低価格なシステムになると 思うんだけどなぁ。
StreamWorksクライアントはWindows, Linux, MacOS版が用意されています。
IBMのビデオ配送ツール.JavaのJMF2.0(Java Media Framework 2.0) でもサポートされている. 上記のリンクを見る限り, ビデオのみならず3Dのオブジェクトが扱えたりと, いろんなことが出来るみたいです.
HotMediaも無料でダウンロードできるようです.
HotMediaに関する情報
も充実してます.
HotMedia3.0をダウンロードしてみたものの, まだ試せていません. デモを見る限りは, 短かいビデオクリップで簡単な操作方法の映像 などをコンテンツとして扱かう場合にはHotMediaは便利そうなんですけどね.
ホームページビルダ の新しいバージョン(6.5)にはHotMediaをオーサリ ングする環境が付いてくる!?
UNIX,BeOS用のMPEG-2 Player. Local File からの読み出しだけでなく,ネットワーク越しのデータも再 生できるらしい.将来的にはサーバからのbroadcastを再生できるようにす るみたいですが,いまのところまだクライアントが先行して開発されて いる模様です.
DVカメラ(ieee1394)からの入力をそのままUDPで転送するソフト. FreeBSDで開発されているようですが,LinuxやMacOSXでも動くようです. だいたい30Mbpsぐらいの帯域を消費します.
MSのNetmeetingを使ってみました('00.5.3). まさにNetmeetingのために存在!?しているVAIO-C1XF 2台でやったのですが, なかなかキレイな画像がみれました.しかも今回は1台をMelcoの11Mbpsの無線 LANカード経由でのネットワーク接続にしたので,VAIOをそのまま移動しな がらのNetmeetingもやってみました. (見てたひとからは,かなりアヤシゲだったにちがいない;)
VAIO+無線LANの機動力はなかなかカンドウ的です.ケーブルがないって のがこんなにイイことだとは.
次はMIMIOをNetmeetingに接続してつかってみよう!!
H.323はいろいろとコネクションを張るので,ファイアウォールと相性が よくないです.なぜかNetMeetingは継がるけど,他のH.323Clientどおし だと通らないことがあった.
ADSLでルータをつかっている場合など,プライベートネットワークから H.323を利用するなら,UPnP対応のルータがあるとNetMeetingはOKのに なるようです.